思春期ニキビのケア
思春期には、ニキビで悩む人はとっても多いです。大人ニキビとは、ニキビのできる場所も、量も違いますし、お肌の質自体も違いますので、気をつけたい部分に若干違いはあるものの、基本的な対策は大人ニキビと変わらないです。
思春期ニキビは、左画像のように、おでこ全体、頬など広範囲にできます。
皮脂の分泌が多い場所ですので、特に思春期のホルモン分泌により皮脂が分泌されやすい時期には、さらに脂っぽくなりやすい場所です。皮脂分泌のピークは25歳くらいですが、毛穴が未発達な若い年齢の時はニキビになりやすいです。
思春期ニキビには次のような原因があります。
思春期に特徴的なホルモン分泌
↓
脂っぽいお肌になる。
↓
毛穴に角質が溜まりやすくなる。(毛穴自体も未発達)
↓
アクネ菌や雑菌も増える。
↓
このように、赤ニキビが発生しやすい状態になってしまいます。
思春期ニキビでも大人ニキビでも「できないようにする」ことに越したことはありません。
日常的に気をつけておきたいことを書いておきますので根本的に解決していきましょう。
1.夜更かしはしない
経験があると思いますが、睡眠不足はやっぱり思春期ニキビの大敵!です。
夜更かししていると、お肌が脂っぽくなります。
脂は毛穴に溜まって、ニキビの原因になります。
これは、本当に大事。ニキビで悩んだ人はみんな「睡眠は大切」と口を揃えて言います。
2、バランスの良い食事
栄養が偏ったり、野菜を食べなかったりする人は、食生活も改善しましょう。
ニキビだけでなく、美容にも健康にも良いですから、チャレンジすることが大切です。
とはいっても、いきなり完璧な食生活なんて、無理だと思う人が多いと思います。
もちろん私もそうでした。
だから食事の前にサラダを食べる。野菜が足りないと思ったら、サプリで補助するなど、ちょっとしたことから始めました。
できないと思うより、一歩でいいから改善することが大切だと思います。
3、洗顔!
私も、スキンケアがニキビには欠かせないものなのは、百も承知でした。でも元々がずぼらなので、洗顔は丁寧な人と比べて、適当そのもの。
特に朝は、低血圧な私にはきついので、パパっと済ませてしまっていました。
ニキビができる前も、できた後も、洗顔は重要事項です。
他は手を抜いても洗顔は抜いちゃダメ!と声を大にして言いたいです。
洗顔のポイントは、トップページにも掲載していますが、下記の通りです。
1、ぬるま湯を顔全体にかけて、大きな汚れを落としつつ、毛穴を広げる。
熱いお湯じゃダメです。毛穴が開きすぎちゃうし、必要な皮脂まで落ちてしまうと、皮膚が脂を沢山分泌しはじめます。どんどん脂性肌になってしまう原因のひとつです。
冷たい水もダメ。ほどよく毛穴を開かせるのが狙いです。
2、洗顔料をしっかりあわ立てる
洗顔料は、いろいろありますが、ニキビケア用のものを使うのがいいと思います。高くて買えないとか、理由がある場合は「アルカリ性の洗顔料」だけ外さなければとりあえずOK。
しっかり泡立てて親指と人差し指の間を何度かくぐらせて、弾力のある泡を作ります。
3、泡で洗う
指は力を要れず、直接お肌に触れないように気をつけながら、「泡をお肌の上にすべらす」感じで、洗っていきます。
4、しっかりすすぐ!
ここも非常に重要です。洗顔料がお肌に残ってしまってはニキビが悪化してしまいます。
ここでもお肌には手は触れません。人によってきれいにすすげるまでの回数の差はありますが、30回くらいすすぎましょう。
少なくとも「これできれいにすすげただろう」と思ってから、さらにもう1回と念入りにすすいでくださいね。
5、しっかり拭いたら、即保湿。
タオルでこするようなずぼらさんは私くらいでしょうが・・・こういうひとつひとつのことを丁寧にやった分だけ、違いが出るのがスキンケアです。
タオルを軽く押し当てる感じに、水分を吸い取っていきましょう。
ふき取ったら即保湿です。化粧水をお顔全体につけて、コットンで軽く押さえます。


気に入って本品を買いたいと思っても「高くて買えない」ってことがあると思います。特に思春期ニキビに悩むお年頃、お金もあまり使えないと思います。本品でも180mlで1580円(詰め替え用はもっと安い)のクリアローションは、1ヶ月分で500円ちょっと。
化粧水はタップリ使わないと、しっかりお肌を潤せないので、ニキビケア用の医薬部外品ながら価格の安いオルビスクリアローションはおすすめです。
私は安いからよく使ってましたが、安さだけじゃなく、評判も良く人気もあります。
後は、洗顔は沢山すればいいってものではないので、気をつけましょう。皮脂が落ちすぎて分泌量が多くなれば、どんどん脂性肌になってしまいます。
乾燥肌の場合も、あまり洗顔すると乾燥肌が悪化してしまいます。
汚れは落として皮脂は適度に残すことが大切なので、洗顔料の見直しも必要です。
素肌の持つ力を、最大限に引き出してあげることが、とっても大切です。
スキンケアはその手助けをすること。
例えば魔法のような薬でニキビを治してもお肌の持つ力が養われないと、いつまで経っても薬任せになってしまいます。
対処は対処として、根本的なお肌の力も養っていきましょうね。